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"ホリエモンロケット"無観客発射も自粛を…大樹町がコロナ不安受け要請 堀江氏「町民やめる」発言も

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  • なんでだよ、やれよ。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    日程を告知しない打ち上げとか、色々提案してみたのですが役場はゼロ回答でした。


  • 国内航空会社 気象予報士

    ロケット打ち上げについては、当然ながら勝手に打ち上げてよいものではなく、落下海域についての周辺漁協、および航空管制上の調整も必要です。
    たとえば航空では、国が発行するAIPという航空情報の付属書として今回の打ち上げのこともすでに取り上げられています。打ち上げ時間帯は24時間前までに別途通知されることや、打ち上げ前後での航空機のとるべき回避経路について事細かに定めています。

    今回、緊急事態宣言下でも観客が集まってしまう状況を避けられないのではないかという懸念から町がISTに自粛を迫ったものと考えられますが、それであれば上述のように綿密に準備した打ち上げウィンドウについても柔軟に設定しなおせるよう調整してくれる対応とセットで実施するべきだったのでしょう。
    おそらくは5月連休明けからは時鮭(時しらず)の漁が始まるため、打ち上げを数日延期する程度の対応をとることができなかったのでしょう。すると次の打ち上げは漁が終わる7月になってしまいます。IST側としてはその延期は受け入れられないと考えているということでしょう。

    大樹町としてはこれまでもISTとタッグを組んで、ふるさと納税を利用したクラウドファンディングなどを主導してきたということもあり、町がISTに大きな立場で指図できると思い込んでしまったところがボタンの掛け違えにつながったのかもしれません。
    町の主要道路や発射場周辺で警官が警備し検問実施、という対応では不足なのでしょうか。やり方はありそうにも感じるだけに、これで両者の関係が完全にこじれたとなると残念です。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    ISTのみなさんの落胆、堀江さんの激怒、同じ宇宙関係者として痛いほどよく分かる。宇宙でも、他の業界と同じように、延期や自粛は死活問題になり得ます。

    一方で、少なくとも一部の大樹町の住民の方の不安、これも一市民としてよく分かる。他の産業が自粛に応じる中で、宇宙産業だけ特別扱いできない。そんな事情もあったでしょう。日本には良くも悪くも平等を重んじる国民性があるので。

    何を優先すべきか?明確な正解はどこにもないでしょう。

    ただ言えるのは、不自由が多い時代、人の利害や感情や意見がぶつかりやすくなっている。それは誰もせいでもない。だから、とげとげせず、お互いに指を指して非難し合うのではなく、不安や怒りや落胆を発散し合うのではなく、何か気分転換でもしながら平静に努めるのが、この時代を生き抜くのに必要なのかな、と思った次第です。

    そういえばこちらで時々、飛行機雲で空に文字を書く宣伝があります。先日、こんな文字が空に浮かびました。
    https://twitter.com/masahiro_ono/status/1254170449673478145?s=20 

    GROCERY STORE HEROES

    スーパーの店員がコロナで亡くなっている。でも彼ら彼女らなしには生活は成り立たない。間違いなくヒーローですよね。みんなで感謝しよう、そんな趣旨でしょう。

    僕もコロナのせいでもどかしいこと、悔しいこと、色々ありました。心が不安や恐れや怒りなどネガティブな感情で埋め尽くされそうになった時、空を見上げて、自分の心のポジティブな部分に意識を向けてみてはどうでしょうか。コロナに関係なく、空の先に、宇宙はいつでも、どこまでも広がっています。

    延期は僕としてもこの上なく残念です。次の機会での成功を祈っています!!


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