中国AI企業の新型肺炎CT画像のAI診断ソリューションのソースコードとデータが流出し、ダークウェブで販売されているとのこと。 ちょっと面白いのは以下の一節。 「ハッカー集団によってデータが奪われ、売りに出されたことで、貴重なデータが外部の何者かに利用される可能性が出てきたことになる。さらに、中国以外の科学者らが、感染拡大の最前線から得られた豊富なデータの検証を行うことになるかもしれない。」 本当に宣伝文句どおりの実効性があるか疑問符がつけられているAI診断ですが、今回の流出で検証が進むかも……というお話に。
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