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【末續慎吾】インターハイを失った「後輩」たちへ

SportsPicks編集部
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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    泣けてしまった。

    「夢を失い、それでも人生には頑張らなければいけないタイミング、踏ん張らなければいけない瞬間が訪れます。
    そんなとき、頼りになったのは決して「メダリストであること」ではありませんでした。
    夢に向かって培った「真剣さ」だったのです。」

    ここは何度読んでも泣ける。
    20代の時、次の人生をつくるのが本当に苦しかった。
    その時、このこと、一生懸命唱えてたから。
    「真剣さ」は、次の人生で役立つ、transferrable skillです。


  • 編集者

    末續さんが、2008年後にどういう思いを持ったか。
    トラックが怖くなり、表舞台から去りました。

    目標、夢を失った経験から、そして多くのスプリンターが憧れる夢を叶えた経験から言えること。


  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    この記事を読んだ、大学で指導者をやっている友人から相談を受けた。
    この記事のような既に中止という結果が出た高校生と違い、大学のような秋に本番がある競技において、まさに「真剣さ」の真っただ中にある選手に対して、開幕できるかどうかもわからない現在、その「真剣さ」の価値を伝え、選手の不安とどう向き合ったらよいか、という内容。
    過程が大事だと伝えすぎると、結果を真剣に求めている選手に対して失礼になるのではないか、という懸念。

    個人的な考えをまとめてみました。以下原文ママ。

    決して他者から評価されるために結果を追い求めているわけではないことはありつつも、
    無意識的に、
    人間は「結果」によって、間接的ではあるもののそれまでの「過程」が広く他者から見られる、
    というプレッシャーを感じるからこそ、過程がより良いものになるし、その自分が信じた過程が正しかったと確認したい、
    ということじゃないかな。

    結果を出せるかどうかわからない今、意識することは未来の自分からの評価、かな。

    ①無事シーズンが開幕できた開幕時点
    ②無事シーズンが開幕できたシーズン終了時(あまり良くなかった成績パターン)
    ③無事シーズンが開幕できたシーズン終了時(良かった成績パターン)

    それぞれの未来の自分から、今の取組を評価して、本当に納得できるか。
    シーズンが開幕できたときに、
    「本当にシーズンが開幕されるか不安だったから、あまり打ち込めなかったこと」
    「今の取組で結果にこだわる視点が欠けてしまったこと」
    が人生の後悔にならないか。

    プレッシャーをそっちにシフトして頑張ることで過程が輝くんじゃないかな。
    今の取組に対して、勝敗という結果は出ないかもしれないけど、未来の自分からジャッジされる、ことには変わらない。

    勝敗という結果を求めた過程が大事

    日本一を達成しているはずの自分から見た今の自分を意識した過程が大事
    (開幕できなくても、もし開幕できた平行世界)

    という感じで視点をシフトすることで少し焦燥感がなくなってくれると嬉しい。


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