外食売り上げ、底なしの様相 3月下げ幅が過去最大
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ゴールデンウィークの需要も全て消え去る中で大変な状況です。開けていれば周りのクレームとの対応などもあるでしょうし開けなければスタッフの給与や店舗家賃、借り入れ返済をどうやりくりするのかを考えているオーナーは多いでしょうね。
政府の決められない決まらない対応に多くの経営者は焦立ちを感じている事でしょう。補助金といっても分かりづらくお金が出るまでの時間が長く申請はしてますが、一か月たっても1円も出ていないのが周りの意見です。
五月の状況を見て決断する経営者は多いと思います。同じ経営者として本当にお察ししますが、ここは一度撤退した方が良いかと思います。
今までの日本の外食は安すぎたなと感じます。
あれだけクオリティの高い接客、美味しい料理というものをランチなら高々1000円も出せば食べられたということがもう成り立たなくなると思います。
内部留保が貧弱だから潰れてもしょうがないというご意見もわかりますが、そのギリギリの経営の恩恵に預かっていたのが我々消費者です。
ここはまず借金をできるだけして手元資金を厚くして、お店は撤退して新しいビジネスプランで再起するというのが得策です。銀行は嫌がるかもしれませんが、人生がかかってます。持ち逃げするわけじゃなくて月々の返済はしながら家賃などの固定費を外していきましょう。
従業員を守りたいというお気持ちも分かりますが、以前のビジネスモデルのままでは傷口を広げて全員不幸になる可能性もあります。
ならば店を潰して従業員には失業保険や生活保護で耐えていただいた方がよろしいのではないかと思います。4月は3月と比較にならないくらい悪いです。テイクアウトやデリバリーも通常売上の5%〜10%くらいが多い為、普通に考えて既存店は継続出来ません。資金調達が上手くいっていない企業のデッドラインは5月末も多く。リスクゼロ戦略が継続されると飲食業は4月から倒産増えてますが、より加速します。