新聞・TV「政府の言いなり」の何とも呆れる実態
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検査総数が明らかにならないのもそうだし、医療崩壊と表現するなという官邸からメディアへの指示もそうだが、戦時中の大本営とメディアとはこういうものだったのかと実感できる貴重な機会にすでになってしまっている。
国民の民度が高いのか低いのかそれすら混乱の域だが、この数字で抑えられいるのは奇跡中の奇跡。アジア諸国が収束に向かっていく中、日本は気を抜いたらまたすぐに感染爆発という、ウイルスの蔓延をスローにする方向になっているのが気になるが。
国民の私権の制限はないものの、政権のスタンスとしては北朝鮮に近いものを感じる。気持ち悪い。ブラピのSNLとかみたけど、アイロニカルで面白いし、アメリカのフラットさは感じられるなあ。ビートたけしもこれくらいやればよい。
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35153019.html「事なかれ主義」が報道機関にも。サラリーマンしかおらず、ジャーナリストがいない現状は、もはや戦時中と同じ。
長年のマスコミの自浄作用の欠如が、「何をしても変わらない」と国民の政治への無関心を助長してきたのではなかろうか。
私達が政治へ無関心だった間に、こんなにもジャーナリズムが失われている。
そして医療問題を放置しつづけた結果、まだ感染者が1万人を超えたばかりでもう医療崩壊。救急患者の受け入れ拒否なんて、もう20年前から言われていたのに。改善されてこなかったのは、そこに政治予算が使われてこなかったことに他ならない。それを追求する声が大きく上がらなかったからではないのか。
3月の時点で、感染者が多くなった場合に、ホテルの確保、人員の確保を広くやっておくべきだった。あまりにも対応が遅すぎるし、これからどう自粛解除するのか判断の指針も示さないなんて、国民の経済生活を無視している。長期的に見て非常に不安を覚える。
もっと政権から独立した報道機関が必要だ。