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短期-中期目線でのIPOによるエグジットを目指しているVCが投資を渋るのは分かりますが、戦略的投資がメインの大企業が投資を減速させてしまったら将来的なイノベーションの芽を潰しているのと同様ですね。

むしろ世界的に景気後退している中で、失われた20年間で遅れをとった日本の大企業が追いつくチャンスではないかと思うのですが...
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今回MorningPitch会員の大企業300社に緊急アンケートを実施致しました。

全体としては投資総量が減少するのは事実。

一方で業種別など詳細に分析すると、
実態としては前向きな業界や会社、VCも少なくありません。
ここは過去のリーマンショックの経験が生きているところです。

また、価値観の変化、働き方の変化など様々な次の投資分野が明確になりました。

そして、過去のトレンドや海外の動向など踏まえてむしろチャンスとして取り組むべきというのがアンケートから得た我々の提言になります。

政府としてもイノベーションの火を加速するために、ぜひサポート頂きたいと思います。

本日セミナーでも解説させて頂きましたが、また追って詳細をお伝えさせて頂きます!
大企業のスタートアップ投資は、リーマンや東日本大震災などの大きなショックや急速な景気後退で縮小するシクリカルなもの。(良い悪いでなく)特性上そのような動き方をする投資家セグメント。

良い時も悪い時も投資を継続せざるを得ないプロ投資家の矜持を持って、懐が深くなったVC業界でスタートアップ業界を支えていきたいと思う。
諸外国においても短期では投資はシュリンクしている。VCでもそうだがまして自社本業に影響が大きなコーポレートによる投資は減って当然だろう。一方で中長期的にはいずれにせよイノベーションやデジタルトランスフォーメーションの取り組みは止めることは出来ない。むろん選別眼は厳しくなり件数も金額も評価額も下がるだろうものの、是々非々でやるべき投資は続くだろう。
大企業においても業績に大きな変動が発生していますが、リモートワークなど働き方においてもゼロベースで効率性や組織創りを検討する事が迫られている局面です。その点においても、事業法人において足腰のしっかりしたスタートアップとの資本業務提携は継続して模索する局面でもあります。

コロナの影響を加味したフェアバリューであれば純投資においても、資本業務提携においても継続するのでは無いでしょうか。リーマンショック当時とは日本におけるスタートアップ投資の層は厚くなっていると思います。
投資が減ろうと増えようと、ユーザーを一番に想ってプロダクト/サービスを作るべし。
この何もかもが変わるタイミングで適切な投資をして、シナジーを生むことのできる企業は強いと思います。大企業にとっても本当に価値あるスタートアップはあります。
未曾有の難局だとは理解した上で僕はそう考えています。
一般論として本業が厳しいときに投資しにくいというのは分かる。一方で、厳しいときの投資が次の萌芽になるのも事実だし、厳しい時にイノベーションも生まれやすい。
なお、記事にUBグループのINITIALのデータが引用されている。下記の会社概要にもあるようにカタカナのイニシャルではなく、是非訂正いただきたい…少なくとも皆様におかれましては、INITIALでご認識いただきたくm(__)m
https://initial.inc/about#company-detail
ザコっw この状況をピンチと思って縮まり込むか、チャンスと思って攻め込むかで大きく変わる。特にCVCは元々出遅れてたから、ここは大きく巻き返すチャンスだけど。まあスタートアップ投資の前にテレワーク対応すら出来てないところが多そうだから仕方ないと言えば仕方ないけど…
ライブドアショックのときもそうだし、リーマンショックのときもそうだったけど、ここを生き残るスタートアップの事業継続性は高い。
IPOするにせよ、しないにせよ。

直前に大規模でエクイティしてるとかのラッキーも含めね。
逆風のときほど投資の好機ということは、プロフェッショナルVCであれば皆理解しているが、ブームに乗っただけのCVCはこの好機に引いてしまう。こういうCVCは大抵バリュエーションが甘いので高値で投資しており、しかもこれからの好機に投資をしないので間違いなく損失を被る。そしてやはりベンチャーファイナンスなんてやるべきではなかったという教訓が残る。これは20年前に見た風景そのもの。このパターンに陥らないために今なにをすべきかをよく考えて欲しい。
こちらの2社はその意味で正しい戦略を持っているようだ。

"逆風を好機とし、ヤマトホールディングス(HD)とセイコーエプソンはそれぞれ50億円規模の投資ファンドを立ち上げた。ヤマトHDは「オープンイノベーションを通じて自社のデジタル化を加速する」と説明する。"