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「助けて」と言えない人が増加…「孤独死」の背景にあるもの 〈週刊朝日〉

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  • 関西学院大学ジェネラティビティ研究センター客員研究員  米Generativity Lab、Agentic LLCファウンダー

    痛ましい記事ですが、こういう話は本当によく耳にしますよね。
    私はアメリカにいますが、孤独死という話はニュースでもあまり聞きません。本当はあるんだとは思いますが、コミュニティの中におじいちゃん、おばあちゃんの居場所がある点は、ちょっと日本と違うかな、と思う時があります。

    このコミュニティというのは、お年寄りが受け身で人とつながる形のデイケアに行くとか、そういうことではなく、もうちょっと能動的なもの。具体的にいうとお年寄りがボランティアしながら生きがいを持続できる場所を指します。

    それとアメリカは個人主義、、、、などとは言われるものの、結局この国は大多数がキリスト教徒で、日曜日に教会に行くという人が本当に多いので、そこでの繋がりが、「お年寄りの独りぼっち」を少なくするのに役立っている気も。信仰が必要か否かは個人の選択ですが、特にコロナ騒動の中、教会が一人暮らしのお年寄りの生存確認などをしている話も聞くので、思うところいっぱいです。


注目のコメント

  • 私も孤独死すると思います。
    「助けて。」と言えない、
    もしくは、言わない理由は、
    助かったとて、、、。
    と私なら思います。

    人に迷惑かけてまで、
    生きる楽しみが無い。
    長生きが幸せなのは、
    健康 と お金を、両立した人だけ。

    さらに新型コロナの登場で、
    「助けて。」と言ってしまい
    関わった人を感染させてしまうかも!?

    といった心配もある。

    孤独死は減らないし、
    私も死ぬ時は1人でひっそりと。

    死んだ後の死体の処理も、
    自分で出来たらいいのになぁー。

    って、思ってます。笑


  • 社会システムで全てを解決することは無理なわけで、それをどこまでコミュニティが保管できるかがポイントというのは、多分恐らく変わらないと思っています。

    そして、自己承認が低下し生きる意欲の低い方を、社会保障などで無理矢理正論を押し付けることは、ある意味暴力な気がしています。

    長年、地域福祉に関わっていて感じるのは、助けてと言えない方には自己承認が低下している場合が多いです。そして、これは、今の勝ち敗けの社会構造では、誰もが陥る危険性を孕んでいると感じています。つまり、個人因子だけでなく環境因子も大きく関わっているというか。
    それに対してできることは、生暖かく見守り繋がり続けること。

    コミュニティにできることは、お互いの程よい距離感を模索しながら『元気な顔を見れて嬉しい』『何かあったら声かけてね』というように、プレッシャーにならないよう配慮しつつ関わり続けることしかできません。

    悩ましいし一発解決のような施策ではなく、根気よく関わり続ける力なのではないかなと感じています。


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