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Google、AIで「男女別翻訳」に対応

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注目のコメント

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    AtCoder株式会社 代表取締役社長

    言語によって含まれている情報が変わる、というのは、機械翻訳の大きな壁なのだけど、「情報が足りない」というのを認識した上で、両方の情報を出せるようになった、というのは大きな進歩。とはいえ、それぞれペアで学習して区別できるようにした、という感じなので、完全に機械翻訳に頼れるのはまだまだ先かなあ、という気も。
    ペアで学習しなくても、「なんか男性と女性で違うぞ?」みたいなのをコンピュータが自力で発見できるようになったら、一気に翻訳技術の向上が進みそう。「こういう場合ならこうだし、こういう場合ならこうだよね」って感じになるのは、男女だけの話ではなく、例えばシチュエーションなどでも色々あるはず。


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    AIがもっと徹底的な役割を果たすためにはこのような細かいところが大事だと思います。言葉によっては男女それぞれの口調、文法の違いもありますので、このような対応ができるようになると良いですね!欲をもう一つ言うならば、人と人との関係性もAIが対応してくれるといいなと思います。例えば、友達関係なのか、初めて会う人との会話なのか、年配の方に対する言葉なのかによって違ってくると思いますので、こちらもぜひ対応してくれると良いのではないかと思いますね。


  • SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

    "Googleによると、このリライターは男性形・女性形のフレーズのペアからなるトレーニング用の例文を数百万件使用して構築された。Google翻訳チームは、一言語の膨大なデータセットに対し、性の区別のある代名詞を男性形から女性形(またはその逆)に交換することでリライト候補文を用意した。エンジニアが開発した言語モデルを数百万件の英文でトレーニング。コーパスから、男性形のインプットから女性形のアウトプット、またはその逆のトレーニングデータを抽出した。"

    男性・女性形の各ペアの文章で学習させることで、男性形か女性形かを判別できるようにしたみたいですね。
    ダイバーシティの考えが広がる中で、言語における男性形・女性形という区別も徐々になくなっていくのでしょうか。


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