「テレワーク監視ツール」が人事的に悪手である理由
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注目のコメント
やはり自発性に頼らないと動機付けは下がりますよね「2)監視ではなく、自発的・発信型の報告
簡易的で良いので日報や週報を通じた本人からの報告(上司からのチェックではなく)。もちろんSlackやTwitterなどでも構わない。」Pay for TimeではなくPay for Perform。日本企業における生産性向上のために、変化を起こせるまたと無いチャンスですよね。
マネジャーの仕事が見直される絶好の機会です。「管理職」という言葉が時代遅れなのかもしれませんね。最近のスタートアップ系では、ManagerをLeadと呼びます。役割の本質は、ビジネスゴールに達成すべく、チームをリードする事です。day to dayの細々なマネジメントが主語にくるとこのような発想になるのではないでしょうか。著書「Good to Great」にもあるように、チームの最大のパフォーマンスを引き出すにはいかに「モチベーションを上げる」ではなく、「モチベーションを下げない」ことが求められます。現在の状況下、チームの業務の可視化も重要な要素なのは間違えありません。そういう時だからこそ、チャットやビデオ会議などでより適度な距離感とコミュニケーションをとりつつ、アウトプット中心型の業務の進め方が重要になってくるのではないでしょうか。(雑談も含め)最近は、この記事の発想とは逆に、チームメンバーに自分の業務の可視化、自分の考えていること、目まぐるしく変わる事業の優先順位の伝達に努めています。仕事は最終的にAIやロボットでなく、人が行うことを忘れないようにしていきたいです。