“世界のアパレル工場”だったバングラデシュを襲う「発注キャンセルの嵐」
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注目のコメント
記事内記載の通り、バングラデシュの縫製品輸出の割合は高く、国民の多くの方々が縫製業に従事していらっしゃいます。
キャンセルはたまったもんじゃありませんが、
バイヤーの国々もアパレル各社が苦戦。
グローバル化による世界中のサプライチェーンが、
本当の危機を迎えております。
仮にバングラから、アフリカへシフトしたとしても
アフリカへの感染拡大の懸念も否めず
再び🇨🇳チャイナシフトしていく事も考えられると思います。(そうなると、益々中国の一強状態)
しかし、今はバングラ政府にどうか自国の大切な成長産業を守り抜くアクションを起こして頂きたい。”バングラデシュにあるアパレル関係の工場は、約4兆3000億円規模の同国の輸出の約84%を占めている。”
以前、仕事で1度だけバングラデシュに出張に行ったことがありますが、ここまでアパレル関連のシェアが高いと知りませんでした。
企業もそうですが、一つの事業への依存度が高いと、その事業が危なくなった時に一気に崩れ落ちるのが辛いですね。
今は世界中が厳しい状況であったり、外出制限があったりして支援も難しいので、かなり厳しそうな状況ですね。。