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【特集】withコロナの時代「新しい時代の働き方」〜小室淑恵氏(ワーク・ライフバランス代表取締役社長)

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  • 1)「新型コロナによる働き方の変化の中で最もインパクトを感じた点」→コロナの影響により社会全体で一気に働き方が変わった。この機会に、個々人が非効率・無駄だと思っていたことを臆せず提案していくべき。

    2)「在宅勤務で成果を出し、評価されるために今すべきこととは」→在宅勤務により、自分がいかに生産性が低かったのか高かったのかが浮き彫りになる。また、残業もできなくなるので、限られた時間内で成果を出す必要が迫られる。良い方法は朝の段階で、30分単位で1日の戦略を立てて上司にメールする。それを1日の終わりに上司と振り返る。自分が戦略を持って、自分の仕事を「見える化」する必要がある。これをするとチームの仕事も見えてくるので、仕事の重複も避けら、残業も2割減る。

    3)「在宅勤務をする際に仕事と家庭をうまく両立させる方法とは」→家族がいる中で仕事をするためには、前日の夕飯の時に、明日のお互いのスケジュールを確認する(WEB会議などの時間を共有する。この時間は「静かにね」とお願いする)。また社内・社外である程度親しい関係であれば、お互いの環境を共有する(「いま、子供やペットの面倒をみながらが仕事をしているんだよね」)お互いに寛容になる必要がある。

    4)「これからのリーダーに求められる役割とは」→これからのリーダーは、心理的安全性の高い環境を作ることが求められる。これによりメンバーに斬新な発想が出るようになる。従来の「指示命令型」ではダメ。この心理的安全性の高さをリモートでも作っていく必要がある。朝メール、夜メールでのコメントで、メンバーに安心感を与えていく声かけをする。個人でなく、チームとしての時間あたり生産性を高める。また、情報を共有する人を褒める。

    5)「これからの企業に求められるマネジメントとは」→人口ボーナス型のリーダーから、人口オーナス型のリーダーに切り替わるように、リーダーたちを促す必要がある。個人の多様性を最大限活かしていくマネジメントをする。社員は「睡眠wp7時間とる。朝起きてから13時以内に重要な仕事を終える。仕事と仕事の間に9~11時間のインターバル時間をとる」ことを把握できる状態を作る。朝メール、夜メールで確認する。


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