マンション修繕積立金、自宅担保に融資 住宅機構
日本経済新聞
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この制度における全体的な需要の割合から考えると、資産価値が低くいマンションほど生活費などの融資を必要とする所有者が多いはずです。
ところが資産価値が低くければ融資申請の基準をクリアできず、この融資を本当に必要とする層は制度を利用できない、なんてことにならなければいいけどな。修繕積立金については何度かNP内でも発言しました。ご参考まで。
不動産情報処理の研究をしているので様々な方と話をする機会がありますが、結構深刻なようです。
再開発の5割にタワマン、住宅供給過剰に懸念
https://newspicks.com/news/2900642
2025年、マンションの9割近くが値下がりする…AIが衝撃予測
https://newspicks.com/news/3958927
知られざる地雷、「マンションの駐車場」問題
https://newspicks.com/news/2733017管理費・修繕積立金が計画より不足しているマンションは、相当な数が存在することが想定されます。こうした経済状況下において、マンションの所有者様や、投資目的で購入した国内外所有者様の滞納問題は、今後も増加することが予測できると思います。
「フラット35活用で毎月XXXXX円で購入できます」
というXXXXX円はマンション売買価格相当額に対することであって、購入時の諸費用はもちろんのこと、購入後の管理費や修繕積立金の支払いが含まれていないマンション販売図面は、業界内で散見していました。