【FC今治】Jリーグ延期でも「心の豊かさ」を目指して地域に根ざしたアクションを発信

コメント

注目のコメント

• 鈴木 朋彦

  株式会社スポーツビズ 専務取締役COO

  ・2020年04月27日

  図らずも時代の流れと重なった感があります。
  afterコロナの世界は、まさに都市→地方の時代。蜜から疎に人の流れが移行していくと思います。その中にあって、その地位社会を結びつけるのがスポーツだと思います。
  チームの勝敗にかかわらず、常に地域の人々の中に存在するために必要なことは、如何に共感してもらうか？が重要。そのためには、チームの選手やスタッフの『バックストーリー』を知ってもらう事です。
  今治のうまいところは、それを自社メディアを駆使して発信し、それに加えてローカルメディアを巻き込んでいくという作戦です。こうして共感を広げていくことで、チーム自体が地域にとっての『心の豊かさ』の象徴になっていく。
  他のスポーツチームも見習うべき事例だと思います。
• 芝先 恵介

  株式会社トラベルテックラボ 代表取締役

  ・2020年04月28日

  ビフォーコロナから、スポーツの力で地域を活性化する取り組みが加速している。
  元々公益社団法人日本プロサッカーリーグは、プロ野球と違い、地域とのつながりを運営の前提としている。
  他にも、プロバスケットボールといい、こういった地域一丸になれるものを仕掛けていくのは、アフターコロナでリアルで触れ合える取り組みはさらに貴重になっていく。
• 北野 博俊

  株式会社みらいワークス

  ・2020年04月27日

  約1万字のロングインタビューをさせていただきました。このコロナの状況とは関係なく、首尾一貫して理念達成というKGIに直結するマーケティングを予算がない中組織一丸で推進する好例だと思います。
  スポーツビジネスの未来がここにあると思います。