クックパッドマート、非対面テイクアウト・宅配システムを開発
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”生鮮食品EC「クックパッドマート」において、飲食店・惣菜店向けに、初期費・固定費無料で商品を販売できる非対面テイクアウト・宅配システムを開発したことを発表した。あわせて出店する飲食店・惣菜店の募集も開始する。”
生鮮食品ECは大手スーパーやオイシックスなど競合も多い中、後発のクックパッドマートもそこまで差別化できる武器がなさそうな気もしてましたが、今の状況は業界的には追い風なので、うまく流れを掴めると勢いが出てくるかもしれませんね。「らしい」オフライン進出で良いと思いました。
ただし、これから日本は梅雨・初夏と、細菌性の食中毒が増えるシーズンです。飲食店にとって即BANに近い、これらのリスクに玉石混交の飲食店が乘り合う和製プラットフォームサービスがどう対応していくか。
Uber Eatsは単なる受託配送という割り切りで、実は「食」とは切り離されている。つまり、配送がどうあれ有事は基本的に飲食店側の責に帰してしまう。食に寄り添うCookPadなら、そこをブレイクスルーしてほしい。今、飲食店はテイクアウト対応で生き残りをかけていますが、必ずオンラインからの受付が必要です。
その解決法として素早く開発されて素晴らしい。導入の敷居が低くなりいいですね!