「オンライン教育後進国」で混乱する現場。サイバー大学学長はどう見るか
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注目のコメント
「大学間のブランド向上の競争はあっても、学内の教育の質向上において、競争が少なかったように思う」
まさにその通りで今までの多くの学部生にとっての大学はほぼ就職の為の免許取得場。現状は高卒でもGoogleで働くことも可能であるにも関わらず。
もしそこを目的化するのなら、中途半端にせず例えば米国ラムダスクールの様にISA(インカム・シェアリング・アグリーメント)使ってそこにコミットすればよい。
そもそも「質」が測れてない様なサービスになぜ多くのお金と時間を投資するのか。そこの本質に切り込む必要がある。
社会の既得権益の椅子とりゲームのサポートではなく、社会課題解決のクリエイティビティを高めるサービスの「質」の大いなる競争を大学間で巻き起こさなければならない。