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新型コロナウイルス🦠早期収束を祈りながらの投稿。
#StayHome
何せそうなれば、ギリギリでアベノミクス景気が戦後最長を更新しなくなりますから。
多くの人が人生で経験したことのないレベルでの自粛。
急速もまさに現状そのもの。
私は今も、景気が悪いと感じていない。世の中を大変だと思うし、感染症が恐ろしいと思うし、知っている人の死には涙する。それでも、2月までは会社から変わらない給料が支給されていたし、3月から作家になったら在宅で楽しめるコンテンツを提供する側になったので、むしろ仕事が微増した。
だけど、今になって、私が景気が悪いと感じていなかったことの裏には、どれだけの家族の努力や福祉の情報をキャッチする神経があったのか、会社が社員を守ろうとする矜持があったのか、初めて感じるようになった。これから私は、本当の意味で景気の悪さを体感するのだと思う。今、私にできることは、あの時守ってくれた人たちに感謝をすること、できるだけ文章と作品の力で経済を回せるようにすること、しかないんだろうな。
コロナウィルス問題が表面化する前の成長局面は二つに分かれます。 “大胆な金融緩和”と“機動的な財政支出拡大”に支えられた前半と、世界経済の好調で伸びた輸出に支えられた後半です。金融と財政のカンフル効果が一巡した2014年の秋以降、景気動向指数の下方への変化が見られましたが、政府は回復を続けているとの判断を維持しました。その後、世界経済が好調になって景気動向指数が改善し、両者が再び一致しました。
世界経済が減速気味になった2018年の秋以降、景気動向指数は足踏みから下方への局面変化を経て悪化を示し、一旦下げ止まったのち2019年8月以降、悪化が続いています。この間も政府は景気が回復基調にあると主張し続け、景気動向指数と月例経済報告の齟齬が再び現れました。金融・財政のカンフル効果や世界経済の好調が好景気の原動力で、そういった要因が途切れたら忽ちマイナス成長に沈むという構図は国民に見せ難い、しかも平時としては金融緩和も財政支出もかなり限界に近づいて、その発動を求められても動きにくい面もあったように感じます。月例経済報告はかなり無理な主張であったと言えなくもありません。
そこに降って湧いたのが新型コロナウィルスの危機。これは政府の責任ではないですから、景気動向指数に合わせて月例経済報告を悪化に変えることは容易です。しかも非常時ですから、金融政策も財政政策も異論の余地なく拡張が可能です。「短期間で経済活動が一気に冷え込み、転がり落ちるように景気が悪化している」とありますが、もともと悪化傾向にあったところにコロナショックが襲ったというのが現実であるように感じます。果断に手が打たれ、一時も早く回復に向かうことを念じます。とはいえ平時に大盤振る舞いを続けた結果、金融政策も財政政策も諸外国対比で発動余地が細っているのもまた事実。難しい局面を迎えているのは間違いなさそうに思います。(^.^)/~~~フレ!
世界中の経済停止状況を見れば何の不思議もないが、色々な数値出てて来ている。
https://www.markiteconomics.com/public?language=ja
悪いことはみんなが自覚、痛感していますから。
で、シナリオを最低限年内いっぱいは経済は非常に厳しい、オリンピックはもう来ない。みんなが政府のおカネばかり頼りにしている、財政はもう糸の切れた蛸。
こうした中で産業の国内回帰やブロック的経済が始まった時に、ビジネスチャンスをどう見つけるか。
いまや、マクロの議論よりも、経済主体が個々に生き残りと再成長の戦略を立てていくべきなんじゃないかなあ、と感じています。
でしたよね、確か。
下げる大義名分が出来たではありませんか???
ついでに財務省も解体してください。