「負の原油価格」後のエネルギー地政学
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注目のコメント
正直難しくてうまくまとまらないんですが、できるだけ日々考えたことをそのまま綴っていこうかなと思っています。無料なんで大目に見てください。
追記
「地政学」というのは最近では「国際政治」をかっこよく言う時のギャグみたいなものであることが多いのが現状です「原油コストカーブのイメージ」は分かりやすいです。石油と一言でいってもいろんな採り方があり、また採算ラインは各国によって違う状況下で、市場全体を維持しつついかに自国の利益を極大化するか、というお話です。
需要減の場合、供給コストが高いところから破綻するという視点がキーポイントであるとわかりました。
輸出先、先物取引や為替でつながる価格の市場要求等、ローカルな事情とグローバルな事情の行方はとても複雑そうです。
感度の異なる海流や大気でつながる気候変動のように、大きくて静かな平衡の中で局所では激流になる。
生産し続けることで保たれる経済は、細部から生まれる集合したモーメントとなるも、細部からは支えきれない。
正直、世の中わからないことだらけです。