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ウチの大学は今季は全面的にオンライン講義が決定したので、学生(やその親御さん)達から、オンライン講義であることに加えてキャンパスの施設(図書館やジム、カフェ、その他など)も使えないなら授業料を返せ(部分的にも)という声が上がっています。どうなることやら。
ちょうど新学期の時期なので、入学金・授業料の減免申請が行われている時期だと思います。お困りの皆さんは是非自分の大学の学務課HPの確認を。いまは窓口に持っていかなくても郵送で受け付けたりしているところもあります。
大学生、飲食やカフェバイトが人気なので、本当に打撃受けてます。

コロナを持って帰れないので、実家にも帰れない。でも、もう家賃払えない…みたいな声はありますよね。

オンライン授業になり、新入生も不安ばかり。
コミュニティに所属するのも難しいので、大学に行く意味を考え直す機会になりますね。
授業料の減免だけでは難しい気がします。一人暮らしの学生さんであれば、多くが自宅に固定回線を引いていません。オンライン授業に移行するにも、携帯回線だけではあっというまに「ギガ」が足りなくなります。

この問題は在宅勤務でも同じですね。コロナ禍で通信は生活インフラという認識がようやく広がっていますが、5Gまでの端境期でこうしたクライシスが起きたことは皮肉です。
コロナ禍は、アルバイトで学費を稼ぐという営みを完全に壊してしまいました。外出自粛に加えて、アルバイト先の大きな柱である飲食業界が閉店状態になり、働き口そのものがなくなっています。実家に帰ろうにも政府の要請は「帰るな」です。とりわけ新入生は、入学式もオリエンテーションもなく、友人もできず、途方に暮れていると思います。また、リモート授業が始まったとしても、ネットの設備費や通信料がかかります。政府はコロナ対策の中に、大学生への支援をきちんと位置づけるべきでしょう。返済不要の奨学金の拡大や、すでに一部で始まっていますが、大学生のネット通信上限の撤廃などを盛り込んでほしいです。予算規模は大きなものにはならないはずです。若い世代は社会の希望であり、未来への投資は欠かせません。
昨日(だっけ?)にも投稿したけど、国としての投資のあり方を考えるべきだと思う。
若い世代への投資なくして国家は成り立たない。

色々と大変な人たちがたくさんいらっしゃると思いますが、まず彼らを救うべきなんではないかなと思います。
今年入学する息子の為に大学前のワンルーム借りたのにオンライン講義で実家におり、無駄な家賃を払っています。(>_<)
コロナで学生を諦める。一時の経済の落ち込みよりも、人材育成に穴があくほうが日本の未来にとって大問題です。でも同時に、学ぶ気があればネットでOK、旧態依然の授業しかない大学は無用、ということに気がついて、教育が進化するチャンスかもしれない。アフターコロナの超教育を早く用意しなければ。
大学側には協力要請をする道はあるが、慈善事業ではないので限界があるだろう。
苦しかった時もあるが、色々と試行錯誤して修羅場をくぐれば強くなれると思う。
学生にとっては酷かもしれないがその経験は社会人になってからも活きる。
大学教員時代を思い出しています。当時は就職氷河期でもあり、内定をもらえず、猛暑の最中に汗のシミが浮いたスーツで会社回りをする男子学生たちの必死の形相、バイトと授業と就活の狭間で苦しんでいた学生たちの絶対矛盾の日々、「先生、今日も落ちたああ」と泣きじゃくって研究室に駆け込んできた女子学生。

大学の在り方論については、私も色々と思うところがあります。

でも、「今」に呻吟する彼らには、それこそ屁のツッパリにもなりません。

とりあえずは激変緩和の緊急措置を、それも大学関係者だけではなく、社会を挙げて考えないと。とくに文科省さん、しっかりしてね。