花王、スマホカメラで内臓脂肪量を推定できるサービス AI自動採寸の技術を活用
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消費者の潜在的ニーズは正確なデータ(体脂肪計を手に入れるには時間と労力とお金がかかる)ではなく「目安」(手元にあるスマホで計測でき、時間も労力もほぼかからない)で、ダイエットへのモチベーションと、それに対する動機付けをしたいのかもしれない。
注目のコメント
「内臓脂肪量の目安が分かる」というのがポイントで、もちろんはっきりした脂肪量、死亡率がわかるわけではないようです。
ダイエット継続のカギは体重計に毎日乗り続けられるかがポイントともいえるので、脂肪量そのものが一定可視化されることでモチベーションになりえると思います。
人を傷つけるので、勝手にこれで写真を撮って脂肪量を見せるつけるのは、くれぐれもやめましょう。笑”花王は延べ1万人以上の測定データを使った内臓脂肪量の推定アルゴリズムを開発。生年月日、性別、身長、体重、腹囲のデータから推定できるという。”
どのくらいの精度なのか気になりますが、これらのデータと内臓脂肪量の相関が結構あるということなのでしょうね。ドラゴンボールを見ていた時は、スカウターは夢のデバイスだったが、AIによる自動評価が可能となった今となっては、リアルスカウターができる日も近い。
