都の協力金、申請スタート 対象13万件、960億円
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申請しました。オンラインだと、なぜかJPEG指定で、PDFだと受け付けられないので、資料化の際には要注意です。営業証明の書類が、確定申告のどの部分を出せばいいのか、「別表1」と言われて、すぐに対応できる人は少ないのかな。。でも、10枚のJPEG写真とオンラインでの入力で、合わせて1時間半でした。決して煩雑な作業、という感じではなく、最低限の内容になっていると思います。
東京都の協力金の申請方法をわかりやすく説明する予定ですが、とりあえず申請サイトと申請要綱をアップしました。
サイトを確認して、改善が必要だと思い、都へ修正を提案をしたりしていて、ブログまで取り掛かれていません。
・【わかりやすく説明】東京都の協力金を申請する方法(藤井あきらブログ)
https://fujiiakira.tokyo/20200422-how-to-apply-tokyo-corporation-money-for-leave/
とはいえ、オンラインの申請、これまでと比べるとかなり簡易にできます。
印鑑も必要ありません。ハンコレス!
これまでの東京都の申請や、国の雇用調整助成金の申請と比べると特に簡単だという声を多くいただいています。
可能な限り早くお困りの事業者の皆様に支給ができるように、申請が簡単にできることは、都民ファーストの会が強く求めてきたことなので、こういう声をいただけるのはとても嬉しいです。2次的、3次的に被害を受ける事業者が居るなかで「休業要請に応じた中小の事業者」のみを対象に税金を投入することの是非は脇に置いて、出すと決めた以上は一刻も早く届くようにすべきで「成立後速やかに申請受け付けを始める」のは首肯できるところです。対応の遅れがちな政府を東京都が追い立てているようにも見える今日この頃ですが、昨年12月に公表された「東京都の財政収支の長期推計」は今後どのように変わって行くものか。いずれにしても、足元に財政余力があればこそ素早い対応も可能とあらためて感じます。