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医療用マスクやガウン不足に中小企業の底力「無いものは作る」新型コロナ

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    心あたたまる記事です。

    マスクやガウンのみならず、フェイスシールドも休む場所も不足する中、このような防護具を地域で確保する取り組みが生じたり、家族への感染拡大を不安視する医療者に宿泊場所を提供するホテルが登場するなど、地域ごとに連帯が起こり始めています。

    また、医療機関へのランチのデリバリーをしてくださる休業中のレストランなどもあり、あらためてコミュニティのつながりの強さ、大切さを感じ、一医療者として感謝の思いを強めています。

    物理的な分断が起こりながらも、途絶えないこの繋がりこそが難局を乗り越える鍵の一つと思います。


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    産婦人科専門医 医学博士

    『無いものは作る』すごくステキな発想。
    こういう事態の時だけでなく、常に心がけておきたいことでも。

    とりわけ今の状況下においては、もちろん医療や介護の現場への社会貢献にもなりますし、
    通常の営業が制限されている企業にとっても、生き残っていく手段となり、
    win-winですよね。
    今、大変な企業はたくさんありますが、なにかしら、今必要とされていることに一時的にシフトすることで助かる企業が増えますように。


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    プレジデントオンライン 編集長

    現場の工夫を伝える市川衛さんの記事ですね。こうした創意工夫は日本の現場の誇らしい特性だと思います。中小企業の小回りのよさも奏功していますね。応援しています。

    ただ、これを「美談」というだけにとらえてはいけないと思います。マスクやガウンが不足していることは事実です。これまでの備蓄は不十分でした。不足が慢性化すれば、医療従事者に感染が広がります。絶対に避けなくてはいけません。危うい状況は続いています。

    また、こうした資材は、細々と調達するととても非効率です。本来であれば、製造ラインをつくり、集中生産する必要があります。生産物も規格が統一されていないと、使う現場が混乱します。

    大阪市で「雨がっぱ」の寄付を募り、3日でそれを打ち切るという騒動がありました。個人から集めると、規格がバラバラなので、それを整理するのに余計な負荷がかかります。モノが集まっても、結局使えないのです。震災時に中古衣類の寄付が問題になりましたが、それと同じです。

    現場の負担が最小限で済むように、まとめて調達できるような態勢が、一日も早く整うことを願っています。


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