「解雇されても文句言えない」謙虚すぎる弱者たちの悲鳴
日経ビジネス
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毎日どんな時間にテレビをつけても政策批判をタレントが口をそろえたように大声で叫び、ネットでは個人が政権や企業のような大きな力に対して厳しい発言を繰り返す。一方、誰の顔色をみているのかわからない芯のない政策は二転三転し悪い方向に混乱を招いている。この派手な世界の舞台裏で追い詰められ、誰にも届かないような小さな声で悲痛な叫びを発している人たちがいる。いつから日本人は、みな評論家になってしまったのだろう。大変な人、困った人にこそ、声をかけてあげる、助けてあげる、そして手を差し伸べる、日本はそういう優しい国だったはず。もっと、人の痛みに向き合いましょう。そして助け合いましょう。コロナが、本来の日本人の優しさを思い出すキッカケになって欲しい、いやそうなると信じたい。