橋下徹氏の社外取締役起用を関西電力は拒否へ - 社会
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注目のコメント
関電にとっては、とんでもない「黒船」ということなのでしょう。松井市長は関電が提案を断った場合、株主代表訴訟に踏み切る可能性を示唆しています。もしそうなった場合、最大株主の意向を拒めるのかどうか、司法判断が注目されます。
あれだけの不祥事を起こしながら大株主かつ地元自治体からの社外取締役推薦を受け入れられないということはよっぽど後ろめたいことがあるとしか解釈できない。公益事業者としての自覚がないだけでなく、上場企業経営者としての見識もないと断ずるしかない。経産省は本気で事業許可者としての経営介入をすべきと思う。そもそも公益事業としての電力会社の経営を、電力会社での勤務経験しかない人が担えば、公益的な観点が失われるのは世の摂理。
確かに彼は大阪府知事経験も大阪市長経験もある。
現在の大阪府知事、大阪市長の代わりに発言をするということも出来る。
しかし、彼は元国政政党の代表者、そして(名義上は認めないだろうが)事実上の指導者とまだ多くの支持者はみなしている。
であれば、政党代表を入れるよう話が来そうという問題がある。
考え方によっては、彼を入れ、彼と対立する側を招いておく、例えば太田さんとかを招いておいて、対立しそうになったらそっちでやらせるとかの方が無難な選択な気がする。