黒字廃業は、49.1%という非常に高い数字に危機感を感じて執筆いたしました。相談をしたいけれどなかなか気が引けて相談ができない、そんな集団心理働くことで、経営がギリギリになるまで判断を先送りにしていることが、現実的な課題ではないでしょうか。事業を育てたら次の人に引き継いでいく文化が地方にも育てば日本の地域経済の再生の一助になるかと考えております。コロナウィルスの影響で廃業が続出している中、少しでも地方で起きているリアリティが伝わり、経済再生の参考になれば幸いです。
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