容体が急変…“変死”新型コロナ判明相次ぐ
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詳細が分からないので過剰に不安を煽られるのは良くないですが、あり得る事のようです。
以下、第一線の感染症内科医である友人より
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ダイヤモンドプリンセス号からの患者を多数受け入れた時からこの危険性を想像していました。この疾患の病状からはあるあるだと思います。
何か突発的な事が起きたり急激に悪化したりというケースは少ないと思われます。じわじわと肺炎増悪が進行した結果ではないでしょうか。
COPDなど真の慢性疾患では経験されていた事ですが、ゆっくりと肺障害が進むと今まで思っていた以上に高齢者を中心に多くの人が自覚症状として捉えにくいのだと思います。人体の代償機能の優秀さとも言えるかもしれないですが、肝臓と同じく肺も実は沈黙の臓器だったのかもしれません。そこまで短時間に急変する事例があるんだとしたら、それが怖いです
「数日前から体調悪い認識あったけど、無理を押して活動してたら急変した」のでなく、「自覚症状ないのに急変」したのだとしたら
そこを知りたいです新型コロナかもと疑うことなく重症化して受診のタイミングを逃してしまったと思われるケースについての記事、
突然重症化する、という特徴があるようなので、ありえる話かと。
感染しないのが一番、1人ひとりにできることはこれまでと同じく、ソーシャルディスタンスをとることと手洗い。
また、全く別の症状で、たとえば事故によるケガで搬送された人がコロナに感染していたり、というケースもあります。
そういう場合、新型コロナかも、という前情報がないだけに、感染が医療従事者にも広がるリスクが高い。
救急隊や病院側は、常にだれがコロナ陽性かもしれないというリスクに直面しながら日々診療にあたっています。
マスクや防護服が病院へ十分に供給されますように。