旭硝子からAGCへ、100年企業に社名変更を決断させた「創業時の使命感」 - 経営新戦略3.0
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注目のコメント
この記事を個人に置き換えると、
既存事業=今までの仕事。
新規事業=より高い付加価値をつけて得られる仕事。
付加価値を生み出す実力は簡単に身につく訳では無くて、コツコツ時間をかけて育てる。
時代の流れをイメージしながら、将来に向けて努力することでしか長期的な価値を生み出せないのだと。
AGCと言う100年続く企業の話ですが、
テレワークを含めた仕事環境の変化を含めて
自分個人に置き換えて考えたい記事です。化学メーカーはどこも新規事業の探索を頑張っていると思いますが、なかなかうまくいっていないようにみえます。この記事を読むと、既存事業の技術者は新しい分野の探索もするという中途半端なことをせず、既存事業の収益拡大に注力し、新規事業探索は中途採用を活用してコーポレートとして行うことが大事ということでしょうか。
ただこれだけでうまくいくとも思えないので、根本的な技術力やマーケティング力、ノウハウもあるのでしょうね。