自らの生き方に自信を持つ、強い女性になりたい
日本経済新聞
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記事を読み、そして動画を観て、感動しました。2月上旬のイベントで、コロナの感染拡大が米国でここまで拡大していなかった時期ではありますが、エンターテインメントのパワー、芸術の持つ力に圧倒されました。
国が違えば理想の女性像が違うことに、あたらめて気づかされました。
「強い女性」とは、おかれている環境や時代によっても変わってきます。そして女性という限定した捉え方は、徐々に変化してくるとも思います。
注目のコメント
レディー・ガガがリードした新型コロナウイルスと戦う医療従事者を応援するイベント”ワン・ワールド:トゥギャザー・アット・ホーム”に世界の心が動かされたはず。かつて、米軍の反LGBT“聞かざる・言わざる政策”に反対しミート・ドレスを着用したり常にジェンダーフリーを強く訴えってきたガガ。アーティストの使命を”人々が明るくなるような愛の形を、芸術を通して提供すること”と言っています。人々が明るくなる世界は、皆が平等で愛に溢れた世界であるはずです。強い女性という言葉すらなくなるような平等で愛に溢れた世界が早く来て欲しい。心から。