ニュージーランドのコロナ対策が「世界中から絶賛されている」ワケ
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注目のコメント
ニュージランドはひとつの事例として、素晴らしいです。少なくとも同国政府と国民の一体感には学べることが多々あります。人口500万人、死者数から見ても感染者はほぼすべて把握できているようです。それでいて感染拡大を台湾並みに抑えこんでいますし、人口比0.03%は立派です。ただし、この比率は実は日本とも同じです。日本の死者数300人(統計上は2百強)、潜在感染者数は3万人。実統計はまだ1万人ですから、まだまだ増えます。足ばかり引っ張るマスゴミの煽りに屈するカタチで、自粛不況に突入する日本は、自信も安心も失いかけています。
科学的な情報を学べば学ぶほど思うことがあります。地球温暖化はこんなちっぽけな人間がなした行為ではなく、地球や太陽や銀河など、すでに指摘されているもっと大きな要因で、決められている、と。今回の新型コロナも同様。DNA分析によれば、米中欧でそれぞれ「型」が異なる可能性が指摘されています。日本の衛生観念がすごいとか、日本政府の大失敗とかの人為的な要素ではなく、ウイルスの性質に根本的な違いがあった。そう認識した方がしっくり来ます。ゆえに、実態にあった対応方針をもつべきです。これまでの日本式の対応(クラスター対策にてウイルスのことを知り、経済とのバランスを図りながら打ち手を決める)には賛成です。ここからも、実態を踏まえてバランスの再調整を行えばいいでしょう。現時点でロックダウンを唱えている政治家は単なる科学音痴です。人口当たりの死者は日本と同じニュージーランドですが、国民のご機嫌取りでは軍配はニュージーランドに傾きました。
まぁわがままな国民の意見なんてどうでもいいですけど、ずっと世界のウイルス騒動が終わるまで、給付が続けば夢の国ですね。リアルな情報をNZの家族から聞いているが、そもそも国によって文化や経済情勢も違いますよね。参考にするのは良いと思いますが...
とりあえずNZに住んでる家族が皆元気なので良かった。。