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「コロナ後の世界」に忍び寄る「健康・健全ディストピア」

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  • フリーランス ライター/WEB制作

    死ではなく、生に対する管理と統制。ミシェル・フーコーが「生権力」と呼んだように、それこそが近代社会のあり方なのだと思います。
    コロナウイルスによって、というより高度に世界化された医療技術によって、個人の健康意識までもが監視される時代になりつつあります。


  • 北海道大学

    自由、平等、幸福、健康...
    日本国憲法には、実にさまざまな「理想」が記されている。しかし、地獄への道は善意で敷き詰められている。積極的な理想の追求は、全体主義と表裏一体なのだ。

    ミルが『自由論』で重要な概念を提示している。「愚行権」である。ディストピアと対峙するとき、普遍への楔となるのはこのような類の異端の思想ではないだろうか。異圏の住人が救世主となる物語は、あながち筋を違えてはいないと考える。

    近未来を描いたSF作品と現実を照応する言説は、その過程で捨象された無数の世界線の存在を看過している。いわゆる生存バイアスという心理現象かもしれない。SFは未来予測のためのツールではない。そこに登場する虚構世界や読み取れるメッセージなどから、我々は現代社会における自らの倫理観を逆照射していると捉えるのが良さそうだ。


  • 株式会社フライング・ペンギンズ UI/UX デザイナー

    こういう考え方もあるのだろうけれど、予防にお金をかけるようになるというのは健全ではあると思う。コロナ以前から日本の健康保険制度の問題として指摘されてきた。


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