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米金融当局の量的緩和、米国債購入ペース再び減速-1日150億ドルに

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    市場への資金供給は順調に行われてきたがそれが企業などに行き渡るかが課題だろう。銀行は引当金が増えており融資に慎重になっている。
    今回の様な有事の際にはは既に実施されているFRBによる融資など公的な制度融資が重要だろう。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-17/Q8WSWET0G1L101


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    無制限ではなくなりましたが、依然として大規模な緩和です


  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    今回アメリカが最も配慮したのは、ハイイールド債券:以下HY債ですよ。
    例えば、売上がほぼ消滅のホテル、カジノやエアライン業界、それから原油価格急落で赤字転落のシェール企業など。

    こういった企業が発行している低格付けだが、高利回りの債券が、買い手不在になり、該当企業が資金繰りに行き詰り、金融市場がパニックになるのを防ぐということにあります。

    今回の買いオペの新に導入した手段が、HY債の購入ですよ。
    手を打つのが早かったのは、FRBがHY市場のリスクを以前から想定していたということでしょうね。

    ちなみにどういった発行体かというと、日本でも馴染みのある会社は以下の通りです。(企業名/格付け)

    GE/ BBB-
    スプリント/ B-
    テスラ/ CCC+
    Netflix/ BB-

    日本でも1990年代後半から2003年頃の間に、業界自体が厳しい所や財務体質の悪い企業の債券が下落して、気配だけで値段がつかない時期がありました。
    例えば、建設業界や借入金の多かった住友金属やJAL、丸紅などの債券は、どの投資家も敬遠して気配だけでで取引なしって感じでした。またその利回りがあまりに高く、そのため余計敬遠されたのを憶えてますよ。


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