【01night】シンガポール・東南アジアでの 事業開発で成功するには？ 〜 現在と未来の東南アジアを知る 〜

コメント

注目のコメント

• 大曽根 貴子

  シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士

  ・2020年04月17日

  1時間前に登壇させていただいたイベントが文字になっていました（鬼早！）。
  
  東南アジアに進出したい日本のスタートアップにアドバイスしたいことは、誰に相談をするか間違わないことです。
  JETRO、EDB、Spring等日本、シンガポールの政府機関は無料で相談させてくれるので、可能ならまずここにアクセスしてください。
  スタートアップ、特にフィンテック系の方に気を付けてほしいのは日本人の会計士、弁護士、進出コンサルタントは会社設立や法律については詳しいかもしれませんが、事業には詳しくないということです。彼らは日本人、日本企業に特化しているので、日本を向いて仕事しています。ローカルのマーケットに入り込んで仕事が出来ている人はいないので薄い情報しか得られません。
  シンガポールで日本語が通じてローカル事情に詳しいのは日系VCやPrivate Equity Fundです。彼らは日頃から投資先を探してローカルマーケットに入り込む努力をしているので、ローカルとの強いコネクションをお持ちです。
  得たい情報に応じて誰に相談するか変えること大切です。
  
  貴重な機会をありがとうございました。