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売上激減の外食「デリバリーとテイクアウト頼み」ではやがて限界が来る - PRESIDENT Online

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    株式会社TPL 代表取締役

    テイクアウトは日常用途なので、「生活導線内×低価格」でないと売れません。実際に売れている企業も極一部です。デリバリーも外食に比べるとそもそもの市場規模小さいですし、イートインの一部補填にしかなりません。
    もちろんそれでも足元では各社足掻きますが、経済との折り合いがいつつくか。結局はここに尽きると思いますし、そこまでキャッシュが耐えれるかどうかです。


  • 経営コンサルタント

    テイクアウトを今までやっていなかった店舗は種類によって非常に難しいです。その種類というのは"いわゆる高級な店"かどうかです。

    ご相談を受けて、勘違いしている方が多いのは、ファストフードと比較的に値段が高いから手が出ない方が多いからでしょ?というご意見が多いです。

    高級店の多くは店舗の立地、内装、食器類、お酒、サービスに非常にお金がかかっています。
    これらはデリバリーになった途端、ほぼ提供出来なくなります。
    インスタなど見ても分かる通り、おしゃれして、おしゃれなお店で、素敵な雰囲気で、美しいお皿に盛られた料理、華奢なグラスに注がれたシャンパンに皆お金を払っています。
    それが出来ない中、テイクアウトでは簡易的にオシャレなパッケージに料理を盛り付ける。つまり、料理という本質的な味の勝負となります。

    青山の一等地へのテナント料や、サービス料が取れない、高級ワインも出せない…このような元々つけていた付加価値が逆に負債となるのです。この差を埋めるのは中々簡単ではありません。もちろんいくつか施策はありますが。

    総じてテイクアウトで先に潰れるのは、街の安価な個人料理店ではなく、おしゃれで味は大したことのない"高級店"であると言えるでしょう。


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