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一種の「命の値段」。また、経済活動が止まることにより失われる命もあるのが難しい。 個人的にはGDP予想については、雇用が失われていることからこんなにV字型には回復しないと思う。今回は3月から深刻化して同月末には経済対策が可決。金融危機の際は本当に深刻化したのは10月で、経済対策が可決したのは3月。株価的には3月が底だったが、GDP成長は2008年10-12月期から2009年4-6月期までマイナス。雇用は2010年半ばまでマイナスの月もあった。当初の資金繰りだけでなく、景況感の悪化に伴う長期的な厳しさはそんなに簡単に回復しないと思う。
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