なぜ日本人は「自粛しない人」をこれほど攻撃したがるのか - 「コロナ自警団」が生まれる背景
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注目のコメント
”おたくの会社の介護職員が昼に外出して、お昼ごはんを買いにコンビニに行っていましたが、周囲が感染したらどうするんだ。リスクがあるので、外出させずに全員にお弁当を食べさせるべきです” というご意見を先ほど頂きました。
当該の従業員には私からはこういう意見を頂いたとともに、励ましていきます。
皆さんも日々、医療や薬局、介護、物流など、この状況下でもテレワーク出来ない働いている人々に、少しだけでも心の中で「おつかれさまです」とつぶやいてくだされば、世の中はもう少し良くなるはずです。みんなが我慢を強いられている
自分も我慢している
なのにガマンをしていない人間がいる
ここまではみな同じ。でもこの先が人によって
そうした人間を見つけたらまず攻撃する
直接攻撃出来ないからネットをはけ口に使う(NPにも多い)
見て見ぬふりをする(出来る)
どうでもいいと思える
そしていまは、本当は攻撃したいわけではないのに、攻撃せざるを得ない気持ちになっている方。そのことに気付けない。気付けなくなっている方も、それなりにいらっしゃると思います
こういう時にガマンをせずとも建設的なことに気持ちや行動を昇華したり。違うことに目を向けられる術を
本来なら平時より
身に付けておくべきだったのでしょうね。わたし達は。。自分の考えが正しいと思い込んでいる人は、何をどう言っても自分に都合よく解釈しますから。
ただ、面と向かって殴り合いなど欧米より少ない分、SNSでは攻撃を増すのでしょう。
また、冷静に分析すると、やはり仕事や収入にどこかで不安がある人がイライラしやすいのは平時でも見受けられます。