米食品医薬品局が製造コスト25分の1の新型人工呼吸器を認可

コメント

注目のコメント

• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2020年04月16日

  局地的な人工呼吸器の不足は、現状のCOVIDへの対応における大きな課題の一つで、州ごとの貸し借りでやりくりされている状況も伝えられています。
  
  また、ニューヨークでは人工呼吸器一台で2人の患者さんの呼吸管理を同時に行う荒技も検討されています。（私の知る限りまだ現実として行われてはいないと思います。）
  
  安価な人工呼吸器の量産は、中長期的に見て、また経済的に余裕のない医療機関にとっても、朗報と思います。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2020年04月16日

  こういったものがスピーディに出てくること、とても重要。いきなり作れるものでもなく、これまでの様々な研究・製造技術が脈々と連なっているからこそ、こういう時にスピーディにできること。研究開発に常時から携われている皆様に改めて敬意を。
• 藤井 堅三

  FUJII & COMPANY President

  ・2020年04月17日

  素晴らしい。さすが、我が母校（笑）。医療クラスタがあるミネソタらしいイニシアティブです。博士課程の学生が１ヶ月かけて完成。Boston Scientificが3千台を製造予定。ミネソタ大学もすぐに助成金を実行して開発を支援。オープンソースなので日本でも製造できないですかね。
  https://www.twincities.com/2020/04/15/coronavirus-meet-the-university-of-minnesotas-coventor/