現金30万円給付 内定取り消し者や親元離れたバイト学生も 緊急経済対策
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注目のコメント
私の学部ゼミ生(埼玉県在住)の多くも、今実家に帰るのはよくないと理解して頑張って帰らずにいますが、しかし、アルバイトが休みになってしまい、生活費の工面が心配だと言っていました。
今の学生は必ずしも遊ぶ金のためにアルバイトをしているわけではなくて、仕送りの不足分を補うためにしている学生も多いため、この判断は学生の生活維持のためにも、感染拡大を防ぐためにも、適切だと思います。
追記
ゼミ生と共有したら、様々な理由で住民票を移していない学生も少なくなく、これをどうするか考えないといけませんね。
今は原則論を振りかざしても、具体的な行動変容につながらないと何も意味がない段階なので。例えば、同時に住民票変更が一時的にできるとか。親元を離れて生活を始める学生に視点を向けるのは良いことだと思います。飲食店などのバイトは明らかに減っている。若い世代を支援する対応の強化は、日本の将来にとって大切なこと。これはコロナ以前から言われてきたことで、危機に際しての資源配分の判断にもその視点を忘れないようにしなければならない。
親元離れ就活をしている学生にとっては、バイト代が無いと生活するのも厳しくなる(就活はお金がかかる)ので、学生を給付対象にするのは良いと思います。
ただ、富裕層の家庭との線引きをどうするか等の課題はたくさんありそうですね、、、