17のゴールだけでは見えてこないSDGsの本質。企業はどう見つけるのか?
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介護アンテナとのサイトは知らなかったため参考にしたい。また、介護に限らず、特に福祉は数字として見えないことが多く、個の実績が見えにくいことがある。そもそも、福祉自体、基本的に金銭的な利益を目的としたものでないため、個人の差がつけづらい。しかし、記事にもあるように、介護はより高度な技術を要すること。専門性の高い職員、専門性を駆使して、共通目標である「ウェルビーイング」を生み出している職員には、その分報酬を与えること。例えば、処遇改善加算(結局今は決められた横並びの報酬)をもっと柔軟に施設内で裁量できるようしていくべきかと。それが、職員の競争意識にもつながり結果として、職員のモチベーション、そして質の高いケアへつながり、結果福祉に携わる人の幸せにつながることになると思います。
以下一部、記事より抜粋
働く個人の目標と、企業の存在意義や社会的課題への取り組みが一致してこそゴールが達成できる。
それには、組織視点であるアプローチ(人材発掘、評価報酬、人材配置)と、働き手の個人視点であるアプローチ(安心安全、つながり、承認欲求、自己実現、自己超越)がリンクすることが
重要だと説明。
つまり「企業のビジネスプランを達成する上で本人へ与えられた役割」と「個人の承認欲求や評価」をいかにリンクさせるかが、令和型人事部モデルの核となるというわけだ。そして、そのどちらにも「well-being(よく生きる)」が共通の概念が含まれる。