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【NEC副社長】大企業こそ、コロナ時代に変革ができる

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks ジャーナリスト

    私たちニューズピックス(ユーザベースグループ)という組織は、「スーパーフレックス制度」という、出社義務もコアタイムもない勤務形態を採用しています。要は、「会社に来ても来なくてもいい」制度です。私たちは、元来からこの制度で下、リモートワークを多用していました。
    そのため、年初に在宅勤務をベースとして働くようにと会社が決めたとき、ある意味で「何も変わりません」でした。スーパーフレックス制度を採用している企業はまだ少数にとどまるといわれていますが、ソフトバンクや味の素なども採用しています。

    NPには、仕事時間に自由が利く会社にお勤めの読者も多いはずなので、そういう方々はリモートワーク・在宅勤務になっても、仕事の仕方に変化は少ないのではないでしょうか。

    一方、オフィスに出社することをベースとしてきた企業の中には、制度的にも文化的にも、リモートワークへとスムーズに移行できなかったという話もうかがいます。さらには、そうした会社で働く人も、オンとオフの切り替えが難しくなる在宅勤務は精神的な負担をもたらすと聞きます。

    そんな中、NECの海外事業を中心に、社内の制度改革。風土改革を担っている熊谷昭彦副社長から、「コロナ時代の企業風土改革」についてお聞きしました。熊谷さんは米GE幹部出身のプロ経営者です。

    すべての会社、すべてのビジネスパーソンが、先進スタートアップのような勤務形態、企業風土をそのまま輸入して、採用するのは難しいかと思います。そこで、熊谷さんの前職時代の経験も踏まえつつ、どんな企業でもやれる「身の丈」改革をお届けします。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「仲介役をなくす」「Be yourself」などとてもいい話。

    GEにいるKBSの卒業生によると「熊谷さんに相談しに行くと、知らないうちに答えが出てくる」という。この話だけではわからないが、非常に聞き上手、引き出し上手だという。遠隔の良さを使って「聞く」ことについてもうまくできるようにしたいと改めて思った。

    ちなみに「仲介役をなくす」について興味のある方は(ちょっと昔だけど)Yevs Morieux のTEDをご参照ください。
    https://www.ted.com/talks/yves_morieux_as_work_gets_more_complex_6_rules_to_simplify


  • NECマネジメントパートナー シニアマネージャー

    完全リモートワークにしてから数週間が経ちましたが、ほぼ仕事に支障がないレベルまで来ました。最初の1週間くらいは慣れないこともありましたが、私のチームでは顔出しMUSTで会議をやり始めてから、一気にコミュニケーション問題が解決した印象です(カメラの位置が重要であることも途中で分かりました)外部のお客様やパートナー企業、採用面談もオンライン上で行っており、あまり問題を感じていません。私はサービス企画職のため、リモートワークがしやすい環境にありますが、コロナを機に働き方だけでなく産業構造自体が大きく変わるのは必至だと思っています。これからの時代にどうやって社会価値を提供して行くのか試行錯誤を通じて検討する毎日です。
    ちなみにこんなことやっています。
    https://www.necmp.co.jp/advanced_services/


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