“アフター・コロナ”の半導体産業を占う ~ムーアの法則は止まるのか
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コロナ関係なく、半導体関連の10年ほどのまとめとして分かりやすい。
NANDでのキオクシア(東芝メモリ)の長期凋落トレンドが気になる。またTSMCでの10nm寿命の短さ、7nmの立ち上げの速さのすごさ。
そしてAMDのシェアの巻き返し。最新のRyzenはGFではなくTSMCを利用しているが、Intelのプロセスが14nmで停滞し、10nmもいまいち立ち上がっていない間に、TSMCの7nmを活用できる。半導体業界において微細化は正義で、Intelはファブも重いなかで、下手すると経営危機に陥っていくリスクも業界性質・構造を考えるとちょっとあると思う。
下記のAMDについての記事がとても面白かった!
https://newspicks.com/news/4789795