2020年の世界半導体市場、0.9%減のマイナス成長
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Gartner、今年の半導体市場の予想を+12.5%→-0.9%と-13.4ptの下方修正。
今のところ販売はそんなに鈍化していない(PCはリモート需要含めて好調)。ただまずは生産が中国でEMSが多少止まった。今後欧米の工場停止含めて、部品サプライチェーンのどこかが止まるリスクは常にありそうだし、景況感の悪化による需要減もあるだろう。車載向けが半導体・電子部品をここしばらくけん引していたが、そこは価格含めて一旦落ち込みそう。電子機器はどうなっていくだろうか。メモリ市場の成長は本当にあります。
去年の12月から中国のサーバー向けの需要が増え、今新型コロナの影響で世界中のサーバーメモリ増設が続いています。
メモリ量産側の立場では全然足りてないです。
今後5G普及によるサーバー増も影響します。
ところが、なぜか日本の場合は未だに値下げ要求多いみたい。この時差は謎です。