サムスン電子(サムスンでんし、韓国語: 삼성전자 三星電子、英語: Samsung Electronics Co., Ltd.)は、大韓民国の会社であり、韓国国内最大の総合家電・電子部品・電子製品メーカーで、サムスングループの中核企業である。スマートフォンとNAND型フラッシュメモリにおいては、ともに世界シェア1位。 ウィキペディア
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Googleの親会社、Alphabetの会長がジョン・ヘネシーであることを考えれば、独自プロセッサ戦略は特段驚きはありません。RISCの父と言われ、スタンフォード大学の学長から転身した彼は、モバイル化と処理の高度化でプロセッサにも発展に電源がネックとなること、特化型プロセッサの時代を早くから提唱し、Googleの機械学習処理プロセッサ、TPUを支持してきました。
よりデバイスやOSに寄り添う形で電力効率よくパフォーマンスを発揮する独自設計のプロセッサが、今後の発展に必要であると考えるでしょう。
ご興味ある方は、3年前の私の原稿もご参照下さい。
https://digitalist-web.jp/feature/052800103/3/
ChromebookもARMベースのプロセッサーになるのでしょうか。Macにもその流れて来ていますから、インテルにとっては少し痛手。
私は、いずれマイクロソフトも、Surface用にカスタムSoCをAMDと組んでスクラッチから (フルスクラッチではないにせよ) 作ると確信しています。既にXboxではやっていますから。
消費者は贅沢なんですねぇ 高性能で好みの品種を低価格でほしいんです ただ、それらはいっぺんには出来ないので、作る方は economy of scale をうまく使いつつ、交互にやることになるんでしょうねぇ
これまでGoogleはMotorola Mobility買収したり、ハードの世界に行こうとしたこともあるが、自社でハードの企画・販売をするのは決して上手くいっていない(Motorolaも売却済み)。上手くいっているのはAndroidというOSの提供で、これを従来の広告中心としたデータプラットフォームビジネスにつなげるという形。
もしPixelやChromebook向けにプロセッサを開発するとしたら、それをどこまで外販できるか。プロセッサは規模が値段にかなり影響を与える。一方でQualcommなどと比較して性能メリットが出せるか不明だし、またスマホメーカーとしても極端に自社プロセッサにAndroidなどが最適化されていくと囲い込まれるから、それを嫌気する向きもあろう。
あと、ファンドリーはTSMCではなくSamsung、と。SamsungはAndroidスマホのトップ一角だが、自社プロセッサのExynosもある。事業部単位の意思決定もあるが、ここらへんの関係性も気になる。
記事によればGoogleはSamsungと組むが、GoogleのスケジュールはSamsungの進捗に左右される部分もありそう。
Chrome OSとandroid OSの統合は数年前にもあったが、実現には至っていない。
2019年に発売のChromebookは全てLinuxに対応している。
Chromebookでもandroidアプリのインストール、使用が可能になった。
なんとなくだが、周辺の環境は整いつつある。
どちらに合わせるかで見ると、一見android寄りに思えるが、最近のChrome OSのアップデートからは、Chrome OSがベースになりそうな感じもする。
ChromebookはインテルとARM系のCPUが混在。OSの統合する前提で考えるなら、GoogleはARMを選択したという事でしょう。ただ、Googleが組めそうな企業は意外と少ない。現在の状況では、Samsungの一択と言っていいかもしれません。Qualcommはカスタムに応じない。ファウンドリー事業を伸ばしたいSamsung、独自にプロセッサを開発したいGoogle。両社の思惑は一致する。
でも、実際のところはどうなるのだろう。
ただ、その間は2種類のプロセッサに対応したOSやアプリを用意する必要があると思うので、その辺との兼ね合いかと。
また、Intelが巻き返すかも知れませんし。