「嫌われるオンラインの話し方」6大NGと解決法
東洋経済オンライン
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気を付けようっと。
① 相手の話が終わらないうちに「話を挟んでくる」
②「声が低い」ので聞き取りにくい
③「淡々と話す」ので、結局何が言いたいのかわからない
④「ムッとした表情」になっている
⑤「早口」になって意味が伝わりにくい
⑥ 話している間に「体がゆらゆら揺れる」普段からダメなことが、オンラインではより顕著になりますよというお話。
一方、テレビ会議を5年間毎日行ってきた私からのアドバイスは以下です。
①しゃべらないときはマイクオフを意識。全体の通話品質に影響します。
②オフラインの人たちだけで盛り上がらない。「これがこうなって、こういうことでしょ?」「そうそう!」って手元のメモを見ながら盛り上がっても、オンラインの人には伝わりません。
③マイクを意識して喋る。マイクに届かない声でしゃべらない。大人数では集音マイク、一人ならヘッドセットを極力用意する。ヘッドセットを高級品じゃなくて良いが、単一指向性ヘッドセットだと周りの音が入らないのでよい。
④(スクリーンやデュアルディスプレイの場合、)パワポの画面共有で、発表者ビューを画面共有しない。どの画面が共有されてるかちゃんと意識する。
⑤パワポを共有して「この部分を見て」というときは、デフォルトの矢印カーソルではなく、レーザーポインター機能(画面左下から)を使うオンラインには、オフライン会議とは違うスキルが必要。
特に発言するタイミング、間の取り方など自分でいろいろ試してスタイルを作ってみては?
頭で理解するより、実践。そして相手に反応から学ぶ。