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コロナの影響で、アメリカのAmazonなどでも物流のニーズは高くなっている一方、従業員の方の感染が心配されています。物流センターの仕分けや、配達のオペレーションなど、スケールするための自動化や仕組み化にはまだまだできることがあります。フライウィールではデータによる物流の最適化にも取り組んでいます。

配送現場は大変な状況です。1人1人ができることとしては、ECなどでのオンライン購入をする際に、まとめてオーダーし、配達の回数を減らすことです。
世界各国で起きていた人不足による所謂ラストマイル問題はコロナにより更に深刻化するので試験中のロボットやドローンのによる配達の実用化に期待したいです。

コロナとの共存という観点ではビジネスチャンスでもあります。

フェデックスはSameDay Botという運送ロボットをDEKA社と開発しています。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47309620S9A710C1MM8000?s=0

日本ではANAが事業化を試みています。

https://this.kiji.is/532893558716286049?c=113147194022725109
「これまでが普通じゃなかった」ということにして世の中を前に進めましょう。
物流は完全にリアルなわけなので、配送会社で感染が拡大して配送機能が止まったり、一部停止したりすると、ECで購入しても商品が届かなくなったりします。
ロックダウンした湖北省などでは、配送機能もほぼ完全にストップしたため、地元の共産党幹部が食料を家庭に配送して回っていたりしました。日本はここまでにはならないと思いますが、上記リスクもゼロではないと頭に置いておいた方が良いです。
これによって置き配の利用率がより高まれば良いですし、コロナの後でも一般化されて再配達率が下がればと思います。
こういった時だからこそ、置き配達への移行を検討すべきではないかとも感じます。

要は、この新型コロナウィルスによるショックを、現状を困難にする毒のままにしてしまうのか、結果的には変革のための薬に変えるかの違いです。

できれば、後者が実現できれば、ポスト新型コロナウィルスの時代が少しでも良くなると思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
absolutely no problem whatsoever.
みんなで優しくなりましょ。
そんな緊急で必要なことないでしょ?
この状況下なので、供給者側が状況に応じてSLAを変えるのはしょうがない事だと思います。

一方で我々ができる配慮(まとめて配送、宅配時間の選択、起き配指定)を徹底する事で、自身にとっても物流にとってもエコシスが出来上がっていくと思います。
これはもうそうするべきでしょう。生活基盤になる物流が崩壊するわけにはいかない。みんなが活動を止めずに済む運用を進めていこう。
当日の再配達を中止というのは大きな決断。ある程度の時間までであれば当日に受け取れると思っている常識が通用しなくなる。ただ、非常時であることを考えると仕方ないかもしれない。