衆院議員歳費、今後1年間2割削減へ 自民・立民の国対委員長が一致
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注目のコメント
議員が痛みを共有することには政治のあり方としていろんな議論はあります。ただ、少なくとも約束は守らないといけないのに、三党合意はどこ吹く風と、参議院では定数を増やす事態にもなりました。その意味では、今回、議員が自らも痛みの共有に踏み出したのはいいことだと思います。そもそも政治集会も開けず、東京から地方への移動も控えるという要請の中、当然とも言えます。ただ、個人的な提案ですが、削減した分を目に見える形で使うと共感を得やすいのでは、と考えます。お金に色はついていませんが、支給カットより、芸術振興のクラウドファンディングに寄付してあげたりする方が現実感があります。ふるさと納税ではありませんが、エール交換や応援の寄付の方が関心を集めたと思います。もう少し知恵を出してほしかったです。
2割と一年間の根拠は?非難が増えてきたからやった感が否めない。
当然既報の国会に来ない議員の分の給与などの休業補償もなしで。
でもそんな歳費などの削減ではなく、本当にやって欲しいのは国民目線できっちり新型コロナ禍に対応して『きちんと給料分働いてくれてるね』と言えることだと思いますよ。
追記。ただ、国会議員歳費を今後一年間、2割削減でいいと思っている方々に、生活が根底から覆されようとしている飲食店側の追い込まれた気持ちなんかわかるわけない、と改めて思った次第です。2割減でもまだまだ多いと思います。
平時から議員歳費は国会での活動時間に応じて、文書交通費は一定数の質問趣意書、議員立法、各委員会での役で差をつけるべきでしょう。
今の国会議員は何もせず、悪いこともしない人間が最も恵まれています。
反対にSNS、マスメディアで目立つ人間は世論を気しなければならないので、厄介事に巻き込まれる可能性が高くなります。
無能なボンクラ議員、PCも使えない高齢者もご退場願い、志のある、また各分野からの専門家が寄り添い闊達した議論を望みます。