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ソフトバンクG、2号ファンド凍結 成長戦略は暗礁に

日本経済新聞
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  • Oishii Farm - New York CEO

    ビジョンファンドのやり方(誰もつけないような圧倒的なバリュエーションと金額を投資する事で勝馬に投資し、一気に成長させるアプローチ)は私は個人的には好きでしたが、ここにきて想定外のダブルパンチ(Weworkとコロナ)ですね。

    起業家の端くれとして真っ先に考えた事はこれまでビジョンファンドに出資してもらったスタートアップのファウンダーの気持ちです。生きた心地がしないと思います。そもそもビジョンファンドに出資されているとこはムーンショット前提のバリュエーションが既についてしまっているので、事業ステージはまだまだアーリーでも、バリュエーション的には普通のVCが投資するステージは過ぎてます。

    そんなバリュエーションでもうまくいってさえいればその後もソフトバンクが出資し続けてくれるし、最悪少しくらいうまく行かなくてもソフトバンクがある程度は援助してくれるという前提がこれまではありましたが、いずれの場合もビジョンファンドありきの成長戦略です。ここにきてその後ろ盾が無くなりつつあります。

    ロクにトレーニングも積んでない人が突如現れた登山家におんぶされて一人じゃたどり着けないところまで急ピッチで登ったのに、突然山頂付近で下されてあとは自分で何とか山頂まで登らないといけない、そんな状態です。ちょっとでもマイルストーンが達成できなければ一寸先は地獄です。どこが生き残り、どこが堕ちていくのか、半年もすればかなり見えてきそうです。


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    財務的、経営戦略的にあらゆる面で世界で最もレバレッジを効かせて過剰流動性時代に暴れまくった同社は、当然に下降局面においても最も下降するプレイヤーとなる。それがレバレッジ戦略のイロハ。孫さんも甘んじてそれは受け入れている事でしょう。

    アリババが幸いPro-Covidな銘柄にてSBG自体が生きるの死ぬのという問題には発展しないと思いますが、これでゲームのルールが180度変わっちゃったわけで、勝てるゲームのルールを新たに発明する、というのが孫さんの今のタスクだろうと思います。そういうのがお得意中のお得意。


  • ジェイ・キャピタル・パートナーズ株式会社 Founder and CEO

    孫さんを非難することは容易いですが、
    彼なりにリスクを織り込んで、
    投資家もついて来たわけですから、
    ビジネスの結果として受け入れるしかないですよね。
    フツーならクビですが、
    この発行体は彼しか経営出来ないので、
    ここは踏ん張りどころです。

    幸いにも本体で投資した先は、キャリア、アリババ、Yahoo!、ARMなど、リカーリングはしっかりしているので、この環境でも業績は悪くないと思いますから、
    ここの損益とキャッシュをベースにファンドを立て直すしかないと思います。

    引用
    新規投資を凍結し、当面は自社株買いと負債の圧縮に資金をあてる。中国のアリババ集団株などで4兆5000億円を捻出する見通しだ。アリババや通信子会社ソフトバンク、英半導体アームなどビジョン・ファンド以外の保有株の価値が安定していることが財務面での支えになっている。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    次はコロナで沈んだ企業をサウジアラビアと組んで買い叩くと思われます。


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