【緊急調査】首都圏「私立校」のコロナ対応、夏休み短縮は確定的!
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親戚の公立中学の教員は、1つの学校にiPadが2年前から40台支給されてるのに誰も使っていないと嘆いていました。
自治体でも大きな差が出るだろうから、遠隔教育の成功例を広げるなど大きな流れを作る必要がありますね。
注目のコメント
私立と公立で更に学習環境格差が広がるだけでなく、公立でも一人一台が出来てるところとそうではないところで差が開きますね。小中一人一台PCを今年度中に整備すると文科省は発表してます。それ自体はこれまでのスピードから比べたら驚異的です。ただ、供給が間に合うかなど課題はあります。
夏休み短縮という考えは、夏休みの時期には学校を再開できると考えていることの裏返しです。
ただ、かなりの確率で夏以降も休校は続くと見ています。少なくとも、一時的に解除されても再び休校になる可能性は高いと見ています。
なので、むしろ一番現実的な対策は自宅で授業を受けられる環境を徹底的に整えることです。実際、授業支援システムや遠隔コミュニケーションツール、そして授業コンテンツはすでに豊富にあります。
問題は各家庭のデバイスとネットの整備です。多くの家庭にはすでに使える環境がありますので、それを使ってもらい、どうしても厳しい家庭に絞って機材を貸与すれば財源的にも抑えられます。夏休みを短縮するなら、私立・公立問わず、ちゃんと教室にエアコンを設置してからにしてくださいよ。もちろん、予算は国が負担する形で。
いい機会なんですから、休校中に、仕事がなくなった建設業者に発注して、エアコンを設置したらどうでしょうか。
(もちろん、作業員の方々の感染対策をしっかりしたうえで)
緊急経済対策の補正予算案の提出されていない現状では、望むべくもないでしょうが…