「緊急事態宣言」後の土曜日、JR渋谷駅利用客98%減
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ニューヨークはロックダウンを開始してから三週間目でようやく収束の兆しが見えてきました。昨日の発表によると新規入院患者数がなんと53人まで減少。死者数は増えていますが、これは二週間前にピークを迎えた新規入院患者(ロックダウン直前に感染して発症した人たち)が死亡に至った為で、既に予想されている自体です。
1日の感染者数が200人程度の段階でロックダウンをしても医療崩壊が起こるところまで進んだので、三週間後の日本はこんなものでは済まされない可能性が高いです。
注目のコメント
土日は明らかに街中から人が減っていたが問題は平日の通勤。
リモートワークが不可能な人がいるのも事実。企業によってはシフト体制を作りリモートワークでは無く休暇を増やしているところもある。
また、土日に8割以上減るのであれば場合によっては、シフトを組んで土日勤務に変えることを検討することも必要か。土日の動きはまずまず問題なさそうですね。
銀座や浅草のライブカメラも見ましたが人の動きはかなり減っていました。巣鴨だけ気になりますが、商店街のかたも反省しているようですし、動きが収まっていることを祈ります。
あとは、平日の動き
クライアントでも今週からテレワークと言う会社は多いです。全体的にその流れになってくれれば。
前にもあげましたが、有名なエスニックジョーク
沈没しかけた船に乗り合わせる様々な国の人たちに、海に飛び込むよう船長が説得を行う。
アメリカ人に 「飛び込めばあなたはヒーローになれます。」
イギリス人に 「飛び込めばあなたはジェントルマン(紳士)になれます。」
ドイツ人に 「飛び込むのはルールです。」
イタリア人に 「飛び込めばあなたは女性に愛されます。」
フランス人に 「飛び込まないでください。」
日本人に 「皆さん飛び込んでます。」
全体的に、行動は押さえられている流れだと思いますので、日本人の特徴で『みんな自粛しているから自粛する』という流れになってくれれば、かなり押さえられるのではないでしょうか。
みんなが一斉に、というのは難しいのも解りますし、徐々に平日の稼働も減るのではないか、と期待します。
感染者数への影響は2週間後と考えると本格的な影響は4月下旬からというところでしょうか。"JR東日本によりますと、「緊急事態宣言」後の11日土曜日に、定期券以外を使ってJR渋谷駅を乗降した人は、去年の同じ時期の土曜日と比べて98%減となったということです。"
定期券以外とかいう謎フィルター。