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中国広州でアフリカ人差別深刻化 家追い出される人も、政府に抗議

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国は、国連等の組織に代表される国際社会において、多数の支持を得られるよう、アフリカ諸国に対して微笑み外交を展開してきました。中国は、2000年には初の中国アフリカ協力フォーラムを開催し、「国際社会は不平等に満ちている」という趣旨の主張を展開し始めました。
    2016年に安倍首相がTICAD(アフリカ開発会議)において「自由で開かれたインド太平洋」構想を打ち上げましたが、その前年の2015年の中国アフリカ協力フォーラムにおいて、習近平主席が10大支援項目を打上げました。
    中国のアフリカ諸国に対する経済支援や投資も多額に上り、アフリカ各国との貿易も急速に拡大しています。また中国は、多くのアフリカ・メディアの記者等を中国に招いて、養成訓練などを行っています。そのため、多くのアフリカ諸国の人々が中国国内に滞在しているのです。
    しかし、いくら中国政府がアフリカに対して良い顔をして見せても、国民がこのような態度をとったのでは、アフリカ諸国の信頼を得ることは難しいでしょう。ただ、支援を受ける国々の政治家や官僚に、直接、中国から賄賂などが贈られている場合は、支援を受けているアフリカ諸国側にも、政府と国民の間に乖離が生じる可能性があります。中国の経済支援や投資が透明性を確保されていないことも、こうした懸念を高めます。
    危機をの期間を通じて良好な国家間関係を維持するには、一定の民度も要求されるということでしょうか。
    日本人についても、デマに踊らされたりせず、コロナウイルスとの闘いにおける多くの人々の努力をないがしろにすることがない民度を保って欲しいと思います。



  • 文学研究者 特任教授

    東アジアは肌の色が白いことをとても重んじますから。韓国も似たり寄ったりに感じます。日本は口に出さないだけ。
    中国の黒人差別の問題があるから、アフリカ支援策をどうしても100%応援できないです。
    こういう問題は口にしたくないという向きがいるので、この記事に対して肯定否定どちらにしろスルーする方が多い中、意見を書いておられる中国関係者には敬意を表します。


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