都内、マスク姿で「休めない」 出勤7割減要求、初の平日
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百貨店の後方部門勤務者です。
弊社は全館休業と決定された為、自宅待機です。ただし、リモートワーク環境がない為、自宅から仕事はできません。会社としては苦渋の決断だったと思いますが、社員としては「有難い」の一言に尽きます。
休業前は、私自身が小売に勤めながらも現場ではなく裏方の為売場にもほとんど出る事が無くリスク少なく働いていたので、現場で毎日働く営業部の方々に申し訳無い気持ちで一杯でした。
経理の締めなどで出勤して手続きしなければならない物がある場合は、1人無いし必要最低限の人数が出勤し作業しますが、他は皆、完全自宅待機です。
古い体質である百貨店は、これを機に「お客様対応は人がやらなきゃ駄目!!」とかいう化石のような考えは捨てて、新たな時代を生き抜く百貨店として、様々なやり方を改めて発展してほしい。
チャットボットひとつ入れるにしても「それは電話交換が対応すべき」とか言われて否定された2年前。やっと会社にも理解されるかもしれない。まさにリモートワーク中。
これまで突発的に家にいなくちゃならなくなったとき(子供の発熱)にはなんで素晴らしい、楽!と思っていたが、
月曜日から金曜日まで会社とスペック違うPCで、
となりには子供がいる状態で、家族のごはんつくりながらやるリモートワークがなんとしんどいことか。
でも正念場。
環境整っている人が今日くらいは、、、と出社しだすと8割減なんてできない。
完璧でなくていい、最低限とめてはならない仕事をざっとやる、くらいの意識で。むしろ頑張っている企業を、工夫の仕方とともに公表したらどうでしょうか。実際、出社せずに自宅待機していたら人との接触は9割以上減りますから、出社させない人を減らすことはとても大事だと思う。
インフラのような必要な職種の方には、リスクがある中で出勤していただいて頭が下がる思いです。一方「不要不急の業務」のために出社しているケースは見直されるべきだと思います。「頑張ればリモート出来るけど、面倒、みんな慣れていないし」とか「不要不急なんだけど、それをいうと怒られるから仕方なく出勤している」のようなケースも多いのでは。説明責任を果たす、工夫をするなどによって出社をしなくてよいのならば、出社しないように努力する必要があるのではないでしょうか。
社会全体で8割減。当然減らせない業種もあるが、すべての働く人が社会の一員として向き合うフェーズにあると思います。