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JAXA固体ロケットで月目指す 20年代前半、探査機投入

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    このミッション自体には非常に期待している。

    打ち上げ手段について:ぶっちゃけ、いまいち僕はイプシロンの存在意義がわからない。そりゃ打ち上げ単価はH2Aより安いけど、小型ロケットとしては結構高い。「糸川先生以来の宇宙研(ISAS)の固体ロケットの伝統を守りたい」という意図が見え隠れする。

    ただでさえ予算が少ないISAS。安い小型ロケットは民間のオプションが広がりつつある。潔くロケットは捨て、予算全てを宇宙探査に回す方が賢明だと僕は思う。JPLだって、元々はロケットの研究所だったが、NASAに吸収されて以降早々にロケットを捨て、探査に絞った。その名残は名前に残るのみである。

    繰り返すが、ミッション自体は非常に楽しみである。

    ---

    【追記】50kg級の周回ミッションとのこと。もちろん国産ロケットを使わなきゃいけない縛りがあるのは理解できるが、しかしH2aなりH3のGTOミッションの時に相乗りするのが最もコスパが良いと思うんだけどなあ。

    それでもわざわざイプシロンを使うのは結局、何かしらを「守りたい」という意図があるだろう。何を守りたいのか。伝統か、雇用か、内之浦か、それとも一部の陰謀論で言われているように、ICBMに転用可能な技術か。まあ現実は、いろんな人がそれぞれに「守りたいもの」を持っていて、その利害が一致した結果なんだと思う。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    イプシロンの打ち上げ能力から考えると月周回衛星は相当小さくならざるを得ないだろう。「費用の安さが武器」という説明にも疑問が残る。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    これは,SLIM(小型月着陸実証機)のことで,イプシロンでの打ち上げが決まっていただろうと思いましたが,あれ? X線分光撮像衛星(XRISM)とのH-IIA相乗りに変更すされていた(平成30年8月時点).
    「月周回軌道に超小型探査機を送り込むプロジェクト」?何だろう?
    いつも思うのですが,ネット記事は分量に制限がないので,情報ソースや引用を明らかにしてほしいのですが.
    ちなみに,イプシロンロケットは当初の見込みほど打ち上げ機会がないので,何かを欲しているのだと思う.


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